HOP(葉山オステオパシープラクティス)は自然と文化豊かな葉山の土地に居を構えます。施術所から徒歩3分で海岸に出られ、晴れた日には富士山も眺望できる最高の癒しロケーションです。
イギリスオステオパシー国家資格を有する“安心できる手”
院長 江熊省吾
Bsc.(Hons.)Ost.Med オステオパシー医学理学士号
D.O ディプロマ・イン・オステオパシー
N.D. ディプロマ・イン・ナチュロパシー
MRO(J)
ブリティッシュ・カレッジ・オブ・オステオパシー(ロンドン)卒業
ジェネラル・オステオパシック・カウンシル(イギリス)登録オステオパス
オステオパシッククラニアルアカデミー会員
日本オステオパシー連合理事
ジャパンカレッジオブオステオパシー講師
現代医学において、西洋医学は新薬の開発やテクノロジーの使用など専門化・高度化が進み、その進歩は確かにめざましいものがあります。しかし一方で多くの人々がいわゆる補完代替医療というものを利用しているという現実があります。これは西洋医学的アプローチが一部の疾患に対し根本的な解決を与えていないということと、できれば薬や手術に依らずもっと体にやさしい方法で自身の健康を回復したいという生命体としてのごく自然な思いの表れであるように思えます。
そのように現在大きな期待を寄せられている補完代替医療ですが、その効果の実証性や教育水準の問題、施術者の経験値によるところが大きいなど課題も多く、サービスを受ける患者様方にとっての不安要素も多々あることは認めなければなりません。
オステオパシーマニピュレーションは発祥の国アメリカにおいては人体に本来備わる自然治癒力を利用して治すという哲学を信じて実践する医師たちが投薬などの通常治療の代替として、あるいはそれを補完するものとして使用している手技テクニックです。それらは綿密な解剖学や生理学などに裏付けられた“西洋医学”でありながら、手技療法としてのアート性やホリスティックなアプローチなどの哲学も忘れてはいません。今後、日本では西洋医学と補完代替医学、それらを繋ぐ懸け橋としての役割を果たしつつ普及・発展していくことと期待しています。
現在先進各国では医療費が莫大なものとなり、財政を圧迫しています。日本は今後本格的な高齢化社会を迎え、その傾向はさらに助長されていくと予想されています。ですから今世紀、私たちには自立した個人として“自分の健康は自分で守る”ようなライフスタイルが求められているのではないでしょうか。そしてHOPはそのような面において皆様の健康を守るお手伝いをすることをミッションとしております。」
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